【W―1】河野が王座奪取 第10代W―1王者に

2016年11月03日 16時30分

河野(上)はジャイアントニードロップで稲葉を沈めた

 W-1後楽園大会(2日)、メーンのW―1チャンピオンシップは挑戦者の河野真幸(36)が、稲葉大樹(28)を撃破して第10代王者となった。

 

 河野は低空ドロップキックからの足4の字固めや、閃光魔術弾など武藤を意識した動きでペースを奪い、最後はジャイアントニードロップで3カウントを奪った。

 

 河野は「社長! 武藤さん!」と武藤敬司(53)との初防衛戦をアピール。2014年に行われた同王座初代王者決定トーナメントで優勝しながら、初防衛戦で武藤に敗戦。今回の戴冠でリベンジを果たすつもりだった。しかし挑戦者に名乗り出てきたのは黒潮だったから、王者はガッカリした表情を見せた。

 

 挑戦をアピールする黒潮に「いいよ、いいよ。分かったよ」と了承した河野だったが、その後に「武藤が出てくるまで封印しようかな」との意思を明かした。W―1の象徴はどうなってしまうのか。