藤波辰爾 ヒマラヤンタイガーと再戦約束「次はネパールで戦いたい」

2016年10月29日 20時34分

ヒマラヤンタイガー(右)にコブラツイストを決める藤波

“炎の飛龍”藤波辰爾(62)が主宰する「ドラディション」が29日、東京・後楽園ホールで日本・ネパール外交関係樹立60周年記念大会を開催した。

 

 藤波はこの日のセミで坂口征夫と組んでスーパー・タイガー、那須晃太郎組と対戦。ドラゴンスクリュー連発で会場を沸かせ、坂口の勝利をアシストした。

 

 また、エキシビションマッチでは“ネパールの力道山”と呼ばれるヒマラヤンタイガーと対戦。コブラツイストを繰り出すなど濃密な5分間のレスリングを披露し、「次はネパールで戦いたい」と英語で再戦をアピールした。

 

 藤波は昨年、ネパール国立競技場での興行に参加予定だったが、4月に発生したネパール地震の影響で中止となった。それだけに「時期が来たら向こうに行って。日本の選手を連れて行ったら、向こうで選手も育つんじゃないか」と果たせなかった約束を果たしたいという意思は強い。「ヒマラヤ、エベレストをバックに組むという夢を実現させたい」と目を輝かせた。

 

 これで年内最後の大会を終えたドラディションだが、今年は自身デビュー45周年の節目だった。藤波は大会終了後、来年4月20日に後楽園で記念大会を行うことを明かし、ビッグバン・ベイダー(61)を招聘するプランをぶち上げた。