【最強の格闘技・ラウェイ】ミャンマーの英雄トゥン・トゥン・ミン「勝つ姿をお見せする」

2016年10月26日 15時19分

メーンで激突するトゥン・トゥン・ミン(右)とアダム・フェニックスジム

 27日に開催される史上最強の立ち技格闘技「ラウェイ」日本興行(東京・後楽園ホール)の前日会見が26日、都内で行われ、出場選手が出席した。

 

 ラウェイは1000年の歴史を持つミャンマーの国技で、ヒジ攻撃、頭突き、投げ技が認められた過激なルールで知られる。今大会が本格的な日本初進出の大会で、トップ勢11選手が来日した。中でも注目は“ミャンマーの英雄”と呼ばれる無差別級王者のトゥン・トゥン・ミン(24)だ。

 

 メーンでオーストラリアのアダム・フェニックスジム(37)と激突するトゥン・トゥン・ミンは「ミャンマーを代表して日本に来ることができてうれしい。試合では勝つ姿をお見せしますので、応援してほしい」と自信をみなぎらせた。

 

 7月31日の格闘技イベント「巌流島」(有明コロシアム)にも出場したが、この時は特殊なルールに苦しみ、キックボクサーのダリル・ロクク(コンゴ)に惜敗。得意なルールで行われるこの試合では、日本のファンの前でリベンジしたいところだ。

 

 また第1試合では「ラウェイ甲子園」と題して16歳のソウ・トゥー・アウンが、17歳のトゥン・ルイン・モーと対戦するなど、見どころ満載の5試合が出そろった。日本に新たな格闘技が根付くのか、注目の大会になりそうだ。