【ノア横浜参戦】新日・真壁が不敵な予告“ノア完全制圧”

2016年10月21日 16時31分

ノア完全制圧を目論む真壁

 新日本プロレスからノア23日の横浜文化体育館大会に参戦する真壁刀義(44)が20日、敵軍をメッタ斬りにした。本間朋晃(39)とのコンビでGHCタッグ王者の丸藤正道(37)、矢野通(38=新日本)組に挑戦する真壁は、方舟の完全制圧も視野に入れて、不敵な予告を放った。
 
  真壁は昨年のワールドタッグリーグを制した本間とのコンビで方舟のベルト奪取に挑む。22日の有明大会では今夏のG1公式戦で敗れた丸藤とのシングル戦も決定。「まずは丸藤に借りを返さねえとなんねえ。その上で選手権も取って、ヤツらに現実分からせてやるからよ。テメーの庭じゃなくて相手の庭で借り返してこそナンボだろ」と腕をぶした。

  ここ数年で激化する新日プロとノアの対抗戦だが、真壁は「向こうに上がる単なる“新日本枠”じゃねえんだ。他のヤツらと一緒にしてもらっちゃ困るね」とキッパリ。その裏には新日マットに参戦してきたノア勢に対しての不満もある。「ノコノコ顔見せで来てんのかって。存在価値残せてんの?」と、痛烈に批判した。

 ノア参戦は2010年2月の武道館大会以来実に6年8か月ぶりとなる。この時は杉浦貴の持つGHCヘビー級王座に挑戦するも敗北。また03年7月も当時のGHCタッグ王者・小橋建太、本田多聞組に敗れる(パートナーは高山善廣)など、GHCのベルトは真壁にとって鬼門となっている。

 それでも真壁はこの6年間で立場は完全に“逆転”したと確信。「あの時の借りを倍返しにして(ベルトを)全部分捕ってやろうか? チャンスあればいくらでもやってやるよ。なんせ俺様は他団体に乗り込むのが大好きだからな。なおさらタッグで実績残してやるよ」と、全王座の強奪まで予告。暴走キングコングは、ノアマットを恐怖のどん底に突き落とすつもりだ。