【ノア横浜参戦】新日・柴田が潮崎を痛烈批判「団体を背負っている覚悟欠けてる」

2016年10月21日 16時31分

潮崎を批判した柴田

 新日本プロレスからノア23日の横浜文化体育館大会に参戦する柴田勝頼(36)が20日、初のシングル戦で激突する潮崎豪(34)を痛烈批判した。

 柴田は10日の新日プロ両国大会でNEVER無差別級王座V3に成功。試合後には今年8月から遺恨が勃発していた潮崎から対戦要求を受け、ノンタイトル戦ながら注目の初シングル戦が決定した。

  敵地出撃には否定的だった柴田が、あえて方舟マットに乗り込む。しかも当日は新日マットで今年「一人世代闘争」を展開したミスター・永田裕志(48)のプロデュース興行(千葉・東金)が開催される。「俺は出たいですよ、東金。それを休んで行くんだから、それなりの覚悟はしとけよ」と宣戦布告した。

  潮崎への評価は手厳しい。柴田は「ノアを背負っている覚悟っていうのが、丸藤、杉浦(貴)選手と比べると欠けてるような。ノアにとって“三天王”じゃなければならないところが中ぶらりん。常に期待の逆を行っている」とバッサリ。一度は退団して古巣に復帰という共通の経緯があるが、柴田からすれば潮崎は「後ろめたいんだか何だか知らないけど中途半端」に見えるという。

  もちろんそれも潮崎の潜在能力を認めているからこそだ。「生え抜きと外様は絶対に違う。そこでデビューした選手には、そこの血が流れている。三沢さんだったり、小橋さんだったり、秋山さんの血が流れてるはずなんだから、呼び起こしてほしい。その血に触れられないなら、ノアに行く意味がなくなってしまう」。団体の内外で貫き通してきたお互いの誇りをぶつけ合う両雄。最高の舞台が整った。