【神取祭】神取の化身大暴れ!

2016年10月20日 16時30分

悪の限りを尽くす「神取の化身」(右)

 ミスター女子プロレスこと神取忍(51=LLPW―X)の30周年記念大会「神取祭」が19日、東京ドームシティホールで開催され、ミスターが大車輪の活躍を見せた。

 

 第1試合では生涯初の悪役「神取の化身」が降臨。顔に青と黒の悪魔的ペイントを施し、ダンプ松本(55)との極悪タッグで下田美馬(45)、豊田真奈美(45)組と対戦した。竹刀攻撃や場外戦、さらには凶器攻撃で追い込み、最後は下田に毒霧を放ってからの掌底連打でKOした。

 

 メーンでは井上貴子(46)とのコンビで12月に引退するダイナマイト関西(46)、堀田祐美子(49)組と激突。貴子が孤立する場面もあったが、最後は神取が堀田を裸絞めで下し、自ら白星で大会を締めた。

 

 試合途中には交流のある歌手・相川七瀬(41)と中村あゆみ(50)が歌で祝福。メーンのリングアナウンサーは親交が深いロックバンドSHOW―YAのボーカリスト・寺田恵子(53)が務めるなど、お祭りムード満載だった。

 

 神取は「ありがたいのひと言。今までみんなの力で生きてこれた」と感無量の表情。「次はみんなが驚くようなことをやりたい。いつでも挑戦者だから」と生涯現役を誓っていた。