【シードリング】アジャの檄に吹っ切れた!世志琥「喧嘩上等」に回帰

2016年10月17日 16時32分

敗れた世志琥だがスッキリした表情で再浮上を誓った

 女子プロレス「シードリング」の女番長・世志琥(23)が16日、再浮上に向けた決意を語った。

 

 世志琥はこの日の新宿フェイス大会でJWPの中島安里紗(27)に29分15秒の激闘の末、飛龍原爆固めで敗れた。それでも試合後はスッキリした表情で「今日は負けたけど、次は倍返しする」と胸を張った。試合ではキャメルクラッチに捕らえた中島の口にリアルなヘビのおもちゃを詰め込んで悲鳴を上げさせるなど性悪ぶりも発揮した。

 

 世志琥は「アジャの言葉で吹っ切れた」と説明する。9・28後楽園大会でアジャ・コング(46)とシングルで初対戦するも惨敗。「ずいぶんつまんなくなったな」「開き直ってガンガン行けよ」などと辛辣な言葉を浴び、会見で号泣した。

 

「復帰してから自分は丸くなっていた。型にはまっていた。それに気づいた。やっぱり自分はそういうのは似合わない。もうやめる。やりたいようにやっていく」

 

 昨年2月には安川惡斗との凄惨マッチが大波紋を呼んで一度は引退。今年3月に復帰するも、思うように話題を提供できなかったが、アジャの言葉で「喧嘩上等」のスタイルを取り戻そうと心に決めたという。世志琥がようやく長いトンネルから抜け出しそうだ。