米WWE挑戦 ドラゲー・戸澤号泣で東京のファンに別れ

2016年10月13日 16時30分

ファンに別れを告げる戸澤

 ドラゴンゲート12日の東京・後楽園ホール大会で、11月3日大阪大会を最後に退団する戸澤陽(31)が東京でのラストマッチに臨んだ。

 

 戸澤はモンスターエクスプレスの一員として暴走軍団ヴェルセルクとの「敗戦ユニット解散マッチ」に出場。「敗者復活サバイバル一発逆転キャプテンフォールイリミネーションマッチ」という聞いただけで頭が痛くなるようなルールが採用された上、自軍のピーター・カッサが負傷欠場したため4対5のハンディ戦を強いられた。

 

 要約するとキャプテンからフォールを奪えば勝利する方式だ。モンスター軍のキャプテンとなった戸澤は敵軍の標的とされるも、実に37分もリングに残り続けた。だが最後は暴走軍キャプテンの鷹木信悟(33)のパンピングボンバーに沈み、モンスター軍の解散が決まった。

 

「すみませんでした」と戸澤は頭を下げたが、米WWE挑戦が確実視されているとあって、場内は大歓声だ。号泣した戸澤は「米国にドラゴンゲート代表として行きます! お世話になりました」と頭を下げ、東の聖地に別れを告げた。