初代タイガーが復帰戦の相手を公募

2016年08月31日 16時30分

鈴木(右)にカシンからのメッセージを見せられる初代タイガーマスク

 初代タイガーマスク(佐山聡=58)が30日、プロレス復帰戦の相手を公募した。

 

 昨年5月に狭心症の手術を受けた初代虎は、リアルジャパンプロレス6月23日の後楽園大会でリングに復帰。自らが立ち上げた新武道「須麻比(すまひ)」のデモンストレーションマッチで雄姿を披露した。注目のプロレス復帰については「体は大丈夫なので、やる気になったらやります。奮起させてくれる相手がいればいいんですが…。そういう相手を求めてる部分が自分の中ではある」と語った。

 

 となると、9月10日の東京・ディファ有明大会は、復帰戦の相手を探す絶好の場となる。くしくも12月7日の後楽園大会は初代虎の35周年記念大会になる予定で、最短なら同大会での復帰が浮上してくる。「今はゴルフばかりになっている。このままだと対戦相手を望むより、ゴルフで(2020年)東京五輪を目指すほうがいいかなって。早く相手が現れないと東京五輪になってしまう」と冗談交じりで危機感を口にした。

 

 この日の会見では9・10有明大会の6人タッグ戦(ケンドー・カシン、鈴木秀樹、将軍岡本組VSスーパー・タイガー、折原昌夫、間下隼人組)に出場する「はぐれIGF軍団」のカシンから、リアルジャパンの平井丈雅代表が徳永英明の「輝きながら…」を熱唱することを要求するメッセージが届けられた。初代虎は「厳格なる記者会見ですよ! 真面目に歌うように」と命じ、約束は必ず守る平井代表の美声に聞き入っていた。