超花火欠場の船木が脇腹負傷の真相語る

2016年08月23日 16時30分

大谷(右)との初防衛戦が決まった船木。中央は初代タイガーマスク

 リアルジャパンプロレス(RJ)のレジェンド王者・船木誠勝(47)が22日、早期完全復活を誓った。

 

「左肋軟骨症」によるドクターストップで11日の超花火プロレス博多大会を緊急欠場していた船木はこの日、9月10日のRJディファ有明大会で大谷晋二郎(44=ゼロワン)と初防衛戦を行うことを発表した。「普通にしているぶんには痛みが引いたけど、動くとまだ…。(大谷戦まで)3週間弱あるので、この日までに治したい」と現状を説明した。

 

 船木によると8日夜、兵庫・神戸市内にあるリゾートレストランのオープニングパーティー出席後、アクシデントに見舞われた。堤防の上を歩行中、転落しそうになった息子のライアンくん(10)を助けようとしたところ、船木だけバランスを崩して堤防の3メートル下に転落。脇腹を痛打したという。「怖かった。頭だったら危なかった」

 

 今回のアクシデントは、自分への“警鐘”と考えている。7月24日には初の電流爆破デスマッチで爆破王を奪取するなど多方面で活躍する一方で「いろいろなスタイルで気持ちが疲れていた。日常生活でも小さなミスがあった矢先の事故だったので、そういう時にくるんだなと。事故で体が一回壊れてしまったので、体を回復させながら精神も回復させたい」。

 

 26日の大分プロレス大分大会から復帰予定で、大谷とのタイトル戦は万全の状態で迎えられそうだ。「原点に戻る気持ちで防衛したい」と誓った2冠王が、完全復活へ向けて一直線だ。