海を渡る王道 曙来春ハワイ凱旋

2016年08月05日 16時30分

藤原組長(右)をコーナーで圧殺する曙

 元横綱曙(47)率いる「王道」は4日、青森県武道館(弘前市)で第2弾興行(東京スポーツ新聞社後援)を開催し、豪華メンバーが競演した。

 

 メーンの6人タッグ戦(曙、太陽ケア、浜亮太組VS藤原喜明、船木誠勝、池田大輔組)では、曙がU系戦士を相手に大暴れ。最後は池田をランニングボディープレスで沈め「他の団体にないものを見せられたと思う」と胸を張った。

 

 10月には第3弾興行(日時場所未発表)を行うほか、早ければ来春にも以前からの夢が実現しそうだ。「ハワイでは相撲時代に巡業もできたし、K―1(に出場している時)も大会をやれた。あとはプロレスだけですからね。王道でやりたいと思っているんですよ」

 

 今月下旬には4年ぶりにハワイへ帰郷する予定で、現地関係者らと調整に入る見込みだ。ハワイ在住の太陽ケアから「WWEのNXTや新日本プロレスの映像を見て、日本スタイルのプロレスが盛り上がっている」という現地情報を得たことで背中を押された。「いろいろ面白いことをやっていきますから期待してください」。今度は王道の看板を背負い、曙は“凱旋帰郷”を果たすつもりだ。