【新日G1】“不動明王の化身”永田は開幕3連勝

2016年07月28日 16時30分

白目式腕固めを決める永田(上)

 新日本プロレス「G1クライマックス」は27日の長野大会でBブロック公式戦が行われ、ミスター・永田裕志(48)はYOSHI―HASHI(34)を下してBブロック唯一の開幕3連勝を飾った。

 

 YOSHI―HASHI得意のバタフライロックを耐え抜くと白目式腕固めで反撃。ニールキック、垂直落下式ブレーンバスターから必殺の岩石落とし固めへとつないで盤石の勝利を収めた。

 

 破竹の快進撃でBブロック単独首位に立ったが「とんとん拍子で行っちゃったね。まだ3分の1が終わっただけですから。一歩一歩優勝への階段を上っていきたい」と浮かれる様子は皆無。それもそのはず、G1前には必勝祈願の護摩行特訓を行い、その肉体には不動明王が降臨したと確信しているからだ。

 

 好調の秘訣を「不動心」と明かしたミスターは「不動明王は公式戦のたびに降臨するほどヒマじゃないって? いや、もう乗り移ってるから。(公開練習時から)乗り移りっぱなしだよ、へっへへ」と主張。ついに不動明王の化身となってしまったプロレスラー・永田裕志の人間国宝認定が待たれる。