<全日本>宮原が3冠V4 年内の主役奪取誓う

2016年07月25日 16時30分

秋山(左)の顔面にヒザを突き刺す宮原

 V4に成功した全日本プロレスの3冠ヘビー級王者・宮原健斗(27)が24日、年内の主役奪取を誓った。

 

 23日の博多大会では秋山準(46)に辛勝して4度目の防衛に成功。直後にゼロワンの元世界ヘビー級王者・崔領二(36)が挑戦を表明してきたため、8月27日の名古屋大会で迎撃することが確定した。ここでV5に成功すれば、王者として「王道トーナメント」(9月4日、品川で開幕)に出陣する。

 

 秋の本場所とされる同トーナメントは今年で4回目を迎えるが、3冠王者にとっては鬼門となっている。宮原は「チャンピオンは優勝できないというのを覆したい」と断言。王者としての初制覇を誓った。しかもトーナメント直後の11月27日には、2014年7月に秋山社長体制となってから初の両国国技館大会が開催される。王者としてメーンを張るという決意は固い。

 

「中心は宮原健斗じゃないと面白くない。当然、ベルトを巻いて最後に入場する。業界で一番注目される大会になるよう、それまでに期待感を上げられるかが勝負」。史上最年少3冠王者は全日マットをさらなる高みへ導く決意だ。