【スーパーJカップ】KUSHIDA好調!石森撃破

2016年07月21日 16時30分

場外の石森(左)にトペを見舞うKUSHIDA

 ジュニアのオールスター戦「スーパーJカップ」は20日、東京・後楽園ホールで1回戦8試合を行い、新日本プロレスのIWGPジュニアヘビー級王者・KUSHIDA(33)がノアの石森太二(33)を撃破。2回戦(8月21日、有明コロシアム)進出を決めた。

 

 約6年7か月ぶりに復活した第6回大会のメーンで、新日プロの王者が躍動した。空中殺法に苦戦しながらも、蹴りで左腕を破壊。8分過ぎにはコーナー最上段からトペを見舞うと、最後はホバーボードロックで勝利し「ギリギリでした」と石森をたたえた。

 

 1994年4月16日の第1回大会(両国)は会場で観戦。大会記念Tシャツは今でも大切に保管している。この時、小学5年生だったKUSHIDAは「夢の舞台だった。背の順が前から2番目だったので、自分と重ね合わせて見ていた。G1より好きでした」とジュニアの祭典に魅了されてしまった。

 

 特にみちのくプロレスのザ・グレート・サスケが獣神サンダー・ライガーを撃破した試合は「新日本が一番という“固定概念”が覆った」と衝撃を受けたという。「優勝してジュニア界の顔になりたい」と誓ったKUSHIDA。憧れだった大舞台で主役の座を奪うつもりだ。