ノア・中嶋勝彦「G1クライマックス」初出場V宣言「死ぬ覚悟でケンカ売る」

2016年07月09日 16時00分

 ノアの蹴撃王・中嶋勝彦(28)が9日、新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」(18日、札幌で開幕)初出場Vの快挙を誓った。

 

 丸藤正道(36)とともにノアから参戦する中嶋は、Bブロックにエントリー。新日参戦は約12年ぶりで、デビュー13年目にして初のG1参戦となった。

「ついに来たかという気持ち。実力で選ばれたのか、単なる数合わせなのか。もちろん僕は前者だと確信している。今は戦いに飢えているし、出場するからには結果(優勝)を出す」と中嶋は目をギラつかせた。

 

 同ブロックはNEVER無差別級王者の柴田勝頼(36)、ミスターこと永田裕志(48)ら強豪が集う。しかも地元凱旋となる8・4博多大会メーンでは前IWGPヘビー級王者の内藤哲也(34)との公式戦が組まれた。

 

「現在のトップの一人と地元で組んでくれてありがとう、という気持ち。全員強敵だけど、ここを乗り切れば最後(優勝決定戦)まで行けるんじゃないですか」と中嶋は制御不能男からの勝利を誓う。

 

 また、日本一過酷な真夏のリーグ戦にも「五体満足で終わると思っていない。死ぬ覚悟で全員にケンカを売る。最後は丸藤さんと戦えれば最高」と〝同門決勝〟も視野に入れる。

 

 G1開幕2日前のノア後楽園大会(16日)では、マサ北宮(27)とのジ・アグレッションで丸藤、矢野通(38)組のGHCタッグ王座に挑む。

「もうヘビー級のタイトルで結果を出さないと。G1と日程が重なったのは偶然だけど、アグレッシブに全部蹴散らして突き進む」

 

 貪欲な壊し屋に変身した中嶋が、真夏に一大飛躍を遂げる。