【新日・大阪大会】エルガンがIC王座奪取

2016年06月20日 16時30分

場外に設置したラダーにケニーを叩きつけるエルガン(左)

 IWGPインターコンチネンタル選手権はマイケル・エルガン(29)がケニー・オメガ(32)とのラダーマッチを制して第14代王者となった。

 

 リング上につるされたベルトを奪い合う試合形式で、怪力男が大暴れした。

 

 カナダの路上王・ケニーを相手に、場外に設置したラダー上からテーブルへのパワーボムという荒技を炸裂させる。

 

 その後は両軍セコンドが入り乱れる大乱戦となり、エルガンはバレットクラブの手によってコーナーに手錠監禁されてしまう。

 

 その間にケニーがラダーに上り万事休す…と思われたが、何とエルガンは脅威のパワーで手錠を引きちぎり脱出!

 

 ラダーを倒すや、最上部にいたケニーを場外へ吹き飛ばし、無人となったリング上でラダーを駆け上がりベルトをつかみ取った。

 

 当初挑戦が決まっていたタッグパートナー・棚橋弘至(39)の左肩負傷による緊急欠場を受け急きょ代打挑戦が決定。

 

 30分超の壮絶な死闘を制したエルガンは「今日は棚橋の思いを背負って戦った」と勝ち誇り「ケニーは仲間の助けが何もできないと証明してやったぞ。俺がBCを壊滅させてやる」と高らかに宣言した。