新日本プロレス 初の会社説明会を後楽園ホールで実施!オカダのファイトに学生興奮

2016年04月12日 14時31分

会社説明会に集まった学生の前で試合を行ったオカダ(左)と真壁

 プロレス界の盟主団体・新日本プロレスが12日、東京・後楽園ホールで会社説明会を開催した。

 

 同社の営業職を募集する説明会は新卒3年以内、2017年卒業予定の学生を対象に行われた。1972年の設立以来、会社説明会を行うのは初めてのこと。同団体が定期的に興行を開催している「聖地」にリングを設置して行われた。

 

 474人が参加した説明会には原田克彦社長に加え、エース選手の棚橋弘至(39)も登場。棚橋は就職活動を送る学生たちにエールを送りつつ「僕が企業の人事部長だったら欲しい人材は、ズバリ『疲れない人材』です」と持論を展開。最後は「会場の皆さん、愛してま~す!」で締めて会場を盛り上げた。

 

 さらにプロレスの魅力を感じた上で入社を検討してほしい、との理由で所属選手による試合も提供された。オカダ・カズチカ(28)、真壁刀義(43)らトップ選手も出場した2試合に、プロレスファン率の高い参加者も大喜び。

 

 熱戦に大歓声が送られ、さながら通常の興行のような熱気が会場に漂う、何とも奇抜な会社説明会となった。

 

 原田社長は「若い人たちにプロレスを認知していただいていることに改めて気付いて心強いですし、もっともっと企業として成長していかなければいけない。今まで経験したことのないことも取り入れてやっていきたい」と初の試みに手ごたえを感じた様子だった。