内藤 制御不能なIWGP防衛ロード発進

2016年04月12日 16時00分

王者になっても発言は制御不能のままだった内藤

 新日本プロレスの新IWGPヘビー級王者・内藤哲也(33)が11日、初防衛戦(5月3日、福岡国際センター)の挑戦者、石井智宏(40)への不満をぶちまけた。

 

 10日の両国大会でオカダ・カズチカ(28)を撃破し、悲願のIWGP初戴冠。CHAOSの石井が挑戦してきたが、これを受け早々に初防衛戦が決定した。だが、王者は「『NEW JAPAN CUP』2回戦でアッサリ俺に負けた石井がリングに上がっただけで挑戦できてしまう。納得してる人、いるの? 消化試合のタイトルマッチを見せられるお客様に失礼。先に謝っておきます。申し訳ございません」と不服そうな表情だ。

 

 さらには「もし俺に決定権があるならキャプテン・ニュージャパンと防衛戦30連戦やりますよ。防衛記録つくれるでしょ?」と好き勝手な青写真も披露。石井が眼中にないことだけは確かなようだ。

 

 2014年1月4日東京ドーム大会でのオカダとのIWGP戦に敗北直後、当時NEVER王座を保持していた内藤は石井から「王者失格」の烙印を押されている。今回は石井がROH世界TV王座を保持した状況でのIWGP初挑戦。内藤は「そのベルトどうすんのかな? 2つかけるの? 俺に負けたら返上するの? それとも俺に負けても堂々と王者を名乗るの? どれが正解なのか、教えてくれ」と不敵な笑みを浮かべた。

 

「消化試合にならないよう、福岡までに俺を焦らせてよ」と言いたい放題だった新王者の制御不能な防衛ロードが始まる。