世志琥 32人参加リーグ戦で白星発進「まあ私の完勝ってことで」

2016年04月10日 14時01分

花月(左)の顔面にキックをぶち込む世志琥

 女子プロレスラー総勢32人が参加するWAVEのリーグ戦「CATCH THE WAVE」が10日、東京・後楽園ホールで開幕し、公式戦8試合が行われた。

 同リーグ戦は8つのブロックに分かれており、シードリング代表の世志琥(22)は「シルバーグレイブロック」で花月(23)と対戦。スピードとテクニックを駆使して襲い掛かってきた相手に対し、真っ向から迎え撃った。

 中盤に右ハイキックと腕ひしぎ逆十字固めでピンチを迎える場面もあったが、これを力ずくで持ち上げてマットに叩きつけると、ショートレンジのラリアートをカウンター気味に命中させる。最後は助走をつけた豪快なラリアートで花月を一回転させて白星発進した。

 試合後、なおも向かってくる相手の髪をつかんでニラみつけると「ってか、何なの最近、マジで!? 負けたヤツが突っかかってきすぎ。負けたんだから現実見ろよ! 突っかかってくんなら、試合中にこいよ! まあ私の完勝ってことで」と怒りをぶちまけた。

 3月7日の現役復帰後は、これでシングル3連勝。同リーグ戦の次戦は5月3日の後楽園大会でベテラン・浜田文子(35)との対戦が発表され、「試合をしたい人の一人だった。いけるっしょ。このリーグ戦で一番を取るのは自分。勝つのはもちろんのこと、どれだけ32人の中でインパクト残せるかで勝負している」と誓った。

 同リーグ戦は6月5日の後楽園大会で決勝戦が行われる。