タマ・トンガ弟が電撃乱入 兄弟でIWGPタッグ狙う

2016年03月28日 16時00分

乱入したロア(右)は兄のトンガとの合体技を真壁に決める

 新日本プロレスの4月10日東京・両国国技館大会でIWGPタッグ王座に挑戦するタマ・トンガ(年齢非公表)の弟タンガ・ロア(32)が、27日の東京・後楽園ホール大会に電撃登場した。

 

 バレットクラブの新メンバーであるロアは、両国決戦で兄弟タッグを結成し真壁刀義(43)、本間朋晃(39)組に挑戦する。この日の大会ではトンガが真壁とシングル戦で激突。兄が窮地に陥ったところで、参戦予定のなかったロアが突如としてリングに乱入し、真壁を襲撃した。

 

 試合は当然トンガの反則負けが宣告されたが、極悪外国人軍はお構いなしで、なおも真壁を暴行。最後は「ゲリラ・ウォーフェア」(合体式ヴェレノ)でKOしてみせた。

 

 カマーチョのリングネームでWWEにも参戦したロアは初来日。バックステージでは奇声を発し続けるのみだったが、トンガは「この強さを見たか? 俺たちはレジェンドになるんだ。新しい時代がやってくるんだ」と自信満々に言い放ち、兄弟タッグを「ゲリラ・オブ・ディスティニー」と命名した。前倒し来日となったロアは4月1日の後楽園大会からシリーズにも緊急参戦する意向。今年に入りAJスタイルズ、カール・アンダーソン、ドク・ギャローズと主力3選手が離脱したBCに、危険な新戦力が加わった。