石井がEVIL返り討ち!ROH世界TV王座3度目の防衛

2016年03月21日 16時00分

EVIL(左)にスライディングボマイェを浴びせる石井

 新日本プロレス20日の兵庫・尼崎大会で、ROH世界TV王者の石井智宏(40)は「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」のEVIL(29)の挑戦を退けて3度目の防衛に成功した。

 

 NJC1回戦のリベンジを狙うEVILとの遺恨王座戦は、序盤から意地と意地がぶつかり合う壮絶な打撃戦。石井は強烈なラリアートを何発も浴びながら、一歩も引かずに首折り弾を打ち返していった。

 

 そして20分過ぎ、EVILの変型STOをかわした石井はヘッドバット、エルボー、ヘッドバットと怒とうの猛攻。さらに1月末で退団したCHAOSの盟友・中邑真輔の得意技だったスライディングボマイェを炸裂させると、最後は垂直落下式ブレーンバスターで激闘を制した。

 

 ロス軍で猛威を振るう挑戦者を返り討ちにした石井は「俺からしちゃ、どうってことねえ相手だった。マスコミも踊らされてるんじゃないの?」と勝ち誇った。今後は同ベルトを管理するROHが至宝奪還を狙ってくることが予想されるが「今日の試合を見てアイツらがどう出てくるか」と泰然自若の構えを見せていた。