内藤哲也(33)は4月10日の新日本プロレス両国国技館大会でIWGPヘビー級王者オカダに挑戦する。14日の会見では「このベルトが巻きたくて新日本に入ってきた」とNJC制覇で得た挑戦選択権でIWGPを選んだ理由を説明した。

 一方で、オカダを高く評価する木谷高明オーナー(55)に対して宣戦布告。「いろいろ邪魔をされるかもしれないけど、そのへんも僕は覚悟の上。一番の敵はオカダでも、その後ろにいる外道でもなく、さらにその後ろにいる木谷オーナー」と言い放った。