7日のシードリング後楽園大会で現役復帰した世志琥(22)の試合について、女子プロレス界のカリスマ・長与千種(51)は「ドラマティックな感じだった。賛否ある中でも自然と涙がこぼれ落ち、熱いものを感じた。女子プロレスは常にそうあるべき」と最大限の賛辞を贈った。

 復帰戦前には練習で指導しており、直接会場に足を運んで見守った。

 また、将来的にはマーベラスで戦いの場を提供したい考えもあるという。