「はぐれIGF軍団」のリーダーに鈴木秀樹

2016年03月01日 16時00分

はぐれIGF軍団の(左)から将軍岡本、藤田、鈴木、カシン

 世界ヘビー級王者の鈴木秀樹(36)が「はぐれIGF軍団」のリーダー兼広報就任を宣言した。

 

 プロレス界を揺るがしかねない個性派軍団が誕生したのは、2月26日のIGF「GENOME35」で藤田和之(45)がクラッシャー川口を下した直後のこと。「はぐれIGF軍団」と書かれたTシャツを藤田、ケンドー・カシン(47)、鈴木、将軍岡本(32)が着用し結成をアピールした。

 

 その誕生は見えない何かの導きだった。「その日、ボクは岡本のセコンドとして会場入りした。そして控室に入ったら、ボク宛てに差出人不明の段ボール箱が置かれていて…」(鈴木)

 

 その段ボール箱を鈴木が恐る恐る開けると、中には「はぐれ~」のTシャツ4枚と1通の手紙が入っており「はぐれIGF軍団の団長は藤田。リーダー兼広報は、鈴木」と書かれていたという。

 

「4人とも、群れることにちょっと憧れてた」(鈴木)だけに軍団結成自体はスムーズに進んだ。とはいえ鈴木は困惑したという。先輩2人を差し置きリーダー兼広報に就任していいのか――。その背中を押したのは他ならぬ“団員”たちだ。「岡本は『お願いします、先輩』と。藤田さんは『任せる』と。カシンは無言でボクを指さした」

 

 こうしてリーダーに就任した鈴木は「コンセプトは『打って出る』。どこにだって参戦します」と所信表明。ちなみに「はぐれ~」Tシャツの背中部分には、カシンのコスチュームを作っているブランド名と同じ「OJISAN」の文字が…。正体不明の差出人との関連は謎のままだという。