金丸 極悪ファイトでGHCジュニア王座強奪

2016年02月25日 16時00分

金丸(右)は石森を強烈なラリアートで吹っ飛ばした

 24日のノア東京・後楽園ホール大会で行われたGHCジュニアヘビー級王座戦は、金丸義信(39)が王者の石森太二(33)を撃破し、第31代王者に輝いた。

 

 鈴木軍入りしてからすっかり極悪ファイトに目覚めた金丸は、セコンド3人を巧みに介入させると、ツバ吐きに急所攻撃とやりたい放題だった。15分過ぎにはレフェリー不在のスキをつきタイチをリングインさせて王者を追い込むと、最後はタッチアウトで3カウントを奪取。何とも姑息な戦い方で約3年5か月ぶり7度目の同王座戴冠を果たした。

 

 試合後は「石森に一つだけ足りないところがあったな。頭だ。これもシングルの戦い方。いつでも誰でもかかって来い」と豪語すると、カネの亡者らしく「カネになるか分からねえけど、持って帰るか~」とベルトを値踏みしながら控室に消えた。