覆面女子レスラー・Rayが「悪性脳腫瘍」告白 手術不可能「なぜ私が…」

2016年02月17日 19時48分

悪性脳腫瘍が見つかったことを告白したRay

 超戦闘プロレスFMWの覆面女子レスラー、Ray(年齢非公表)が17日、都内で緊急会見を開き、悪性の脳腫瘍が判明したと発表した。

 Rayは昨年12月22日のFMW後楽園大会で脳振とうを起こし、その後の検査で左視床部分に腫瘍が発見された。1月21日に生検手術を受け、今月上旬に結果がわかったという。

 Rayの説明によれば、脳腫瘍の悪性度は「グレード3」(4段階)。手術については「がん細胞が神経にかかっているので、手術はできない」(Ray)という。今後の治療法などはまだ決まっておらず「詳細は2月26日の後楽園ホール大会で、欠場のあいさつとともに発表します」と話した。

 検査結果を聞いた際の心境を「脳振とうで受診したのに、あれやあれやといううちに…。10万人に1人という病気に、なぜ私がならなければというのがあった」と正直に告白。それでも気丈に笑顔を絶やさず「長期欠場になると思うけれど、必ず完治させてリングに上がります。早く打ち勝ってリングに戻りたいと思う」と誓った。