中邑が新日退団会見「新たな刺激、環境、舞台を求めて挑戦し続ける」

2016年01月25日 12時36分

中邑は新たな旅立ちに目を輝かせた

 新日本プロレスを31日付で退団する中邑真輔(35)が25日、記者会見を行った。

 会見冒頭では同席した菅林直樹会長から「次のリングでも中邑真輔選手らしい戦いを続けていってほしい」とエールを送られた。2月以降は米国・WWEへの挑戦が確実視されている中邑は「大きな大きな決断でした。この決断を尊重してくださり、新日本プロレスには感謝しています。2003年に入団し、ともに歩んで来た社員、選手、関係者、ファンのみなさまに感謝しています。新たな刺激、環境、舞台を求めて挑戦し続ける所存です」とあいさつ。ときおり言葉に詰まりながら万感の表情を浮かべた。

 所属選手としては29日所沢大会、30日後楽園大会の残り2試合のみ。ラストマッチでは壮行試合として6人タッグ戦で終生のライバル・棚橋弘至(39)との対戦もある。「リングに立ってみないと分かりませんが、いろんな感情が湧きあがるんだろうなと。寂しさはあるけど、非常に楽しみです」と語った。

 保持していたIWGPインターコンチネンタル王座のベルトはこの日をもって返上となった。デビュー当初からエリート街道を歩み、10年以上にわたり新日プロのトップ戦線で活躍した中邑は「自分で言うのもなんですが、こんなレスラーは他にいなかった。全てがかけがえのないものだなと思えます」と振り返り、新たな旅立ちに目を輝かせた。