カマイタチがCMLL世界ライト級王座強奪

2016年01月25日 16時00分

新王者となったカマイタチ

  新日本プロレス24日の後楽園ホール大会で、高橋広夢改めカマイタチ(26)がCMLL世界ライト級王者のドラゴン・リーを撃破して新王者となった。

 

 カマイタチは前日(23日)の後楽園大会でリーが王座を防衛した直後に乱入して挑戦を表明。この日急きょタイトル戦が組まれ、カナディアン・デストロイヤー(変型パイルドライバー)で見事チャンスをものにした。新王者は「最高だよ。これ以外、言葉なんてねえよ」と歓喜を爆発させた。

 

 2013年6月に海外修行に出てから約2年半がたつが「俺はまだメキシコで戦います」と、今回の帰国が一時的なものであることを強調。その理由についてカマイタチはこう説明する。

 

「今ジュニアのチャンピオンはKUSHIDAさんですよね。正直、KUSHIDAさんでは棚橋さん、中邑さん、オカダさんには勝てない。ジュニアはそこを超えないといけない。今は自分も勝てないが、勝てる自分が想像できたら日本に帰ってきます」

 

 つまりヘビー級と対等に戦えるジュニア戦士を目指すという。野望を胸にあえて海外修行を続行するカマイタチ。完全帰国した際には、新日マットに新たな流れを生み出しそうだ。