【プロレス大賞授賞式】大仁田、長与が紫雷イオに「カリスマ流儀」伝授

2016年01月22日 16時00分

イオは大仁田(右)&長与(左)から“金言”を授かった

 第42回東京スポーツ新聞社制定「2015年度プロレス大賞」授賞式が21日に東京・千代田区のKKRホテル東京で行われ、胆のう全摘出手術を受けて入院中だった女子プロレス界のカリスマ・長与千種(51=マーベラス)が車イス姿でサプライズ登場した。また最優秀タッグ賞を受賞した長与、大仁田厚(58=大仁田厚プロレスリング)組は、女子プロレス大賞に輝いた“天空の逸女”こと紫雷イオ(25=スターダム)にカリスマ流儀を緊急指南。その内容とは――。

 歓喜の初受賞となったイオは「一度味わったらまた味わいたいのが人間の性。また金びょうぶの前に立てるように女子プロ界のトップを走り続けます。初めてだったのでビシッとしたドレスを選んだけど、次はギラギラしたセクシー衣装を着ます!」と早くも2年連続受賞を誓った。

 表彰式では大きな収穫もあった。今年の目標に女子プロブームの再燃と世間的知名度の向上を掲げる中、最高のお手本に出会えた。抜群の知名度を誇る大仁田と、1980年代にクラッシュギャルズで一時代を築いた長与だ。大仁田からは「素質がある選手だと思うので、男のパートナーを連れていつでも大仁田、長与に挑んで来い。電流爆破をやったら話題になるだろ?」と呼びかけられた。

 一方の長与は「技術的にも身体能力もたけてる。でもプロレスはすごいだけじゃダメ。枠にはめてしまうとうまくいかないので、取り払うのも一つの手」とエール。デスマッチへもちゅうちょなく進出し、カリスマとしての地位を不動のものとした経験からだ。さらに「女子プロをけん引する存在になるために? もう脱がないこと。ロッシー(小川=スターダム社長)のやり方にたてつくつもりはないけど、スポーツマンらしいさわやかさを持っているんだし、同性の支持も必要」とセクシー路線禁止令を出した。

 2人からアドバイスを受けたイオは「長与さんを超えるくらいの知名度を目指し、女子プロを世間に伝えたいです。脱ぐのは…東スポさん(紙上)だけにします。一度は電流爆破をやってみたい気持ちがあります。それまで大仁田さんには引退しないでほしい。私もカリスマになりたい!」とさらなる飛躍を誓っていた。

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