新日・小松&田中「俺たちメヒコで神になるぜ!」

2016年01月19日 16時00分

メキシコに渡る田中(左)と小松

 新日本プロレスのヤングライオン・小松洋平(27)と田中翔(26)が18日、メキシコ・CMLLへの武者修行にかける思いを激白した。

 

 2人は今シリーズ「ファンタスティカマニア」終了後の30日にメキシコ遠征に出発する。現地でのリングネームは小松が「風神(Fujin)」、田中が「雷神(Raizin)」に決定。かつてハッスルのリングでインリン様と組んだ連中とはもちろん無関係で、田中が総合格闘技大会に出場する予定もない。小松は「CMLLの日本人選手は妖怪が続いていた(ナマハゲ=三上恭佑、カマイタチ=高橋広夢)のに、僕たちは神ですから。期待を感じている」と豪語すれば、田中も「僕たちにピッタリの名前だと思います。いろいろな可能性を探したい」と闘志を見せた。

 

 マスクマンとして参戦するため、小松にとっては入門当初からの念願がかなうことになる。またコンビとして新日プロからCMLLマットに参戦するのは2009年の「NO LIMIT(内藤哲也、高橋裕二郎)」以来となる。

 

「タッグチームとして完成させてこい、ということだと思う」(小松)、「2人のブランドの価値を上げて帰ってきたい」(田中)と、新日プロのトップ戦線で活躍できるチームとして凱旋帰国するつもりだ。

 

 新日プロで送った約4年間の下積み生活では、団体の上昇気流も手伝ってNHKの「探検バクモン」など数々のメディア出演の恩恵にもあずかった。2人は「心身ともに充実している中で、やっと来たかという気持ち」と声を揃えた。今度は自らの手でステップアップのチャンスをものにするために海を渡る。