紫雷イオ6キロ減量で高角度キックに磨き

2016年01月10日 16時00分

減量したイオはベルト死守に自信を見せた

 女子プロレス「スターダム」のワールド・オブ・スターダム王者、紫雷イオ(25)が9日、宝城カイリ(27)との初防衛戦(17日、後楽園)にかける思いを激白した。

 

 昨年12月23日の後楽園大会でセンダイガールズの里村明衣子(36)から王座を奪還。団体の旗揚げ5周年大会を王者で迎えた。2015年度東京スポーツ新聞社制定プロレス大賞で女子プロレス大賞も獲得。「ベルトを取り返してイオの役目は終わったっていう声もあるけど、ここで落とすわけにいかない。宝城は2番手でフラストレーションがたまっているし、アブラも乗っている。オカダ(カズチカ)対棚橋(弘至)じゃないけど宝城が勝ったら時代が変わると思う。けど、私は甘んじたくない」と表情を引き締めた。

 

 宝城戦の先も見据え、女子プロ界のトップを走り続けるための努力も怠らない。

 

「格好いい体で自分の商品価値を高めたい」という思いで、昨秋から初の肉体改造に着手。

 

 大好物のクレープなら一度に3~4枚をペロリと平らげていたが、スイーツ断ちを断行した。既に6キロ近い減量に成功している。

 

「ミサイルキックの高さがアップして威力が増した。今年はほかを振り払って突き抜けたい」。天空の逸女は万全のコンディションで新年最初の大勝負に臨む。