【新日・東京ドーム】ロス軍との抗争決着 洋央紀IWGP奪取へ

2016年01月05日 17時02分

内藤(右)に牛殺しを決める後藤

【新日本プロレス1・4東京ドーム大会】荒武者・後藤洋央紀(36)は「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」の内藤哲也(33)との一騎打ちに勝利。IWGPヘビー級王座戦線に浮上した。

 昨年10月の両国大会で勃発したロス軍との抗争の決着戦。EVIL、BUSHIの介入に苦しめられた後藤だったが、10分過ぎ、劣勢を覆す。リング上で急襲してきたBUSHIの毒霧をEVILに誤爆させると、そのままBUSHIには牛殺しを発射。デスティーノを狙った内藤をカウンターのヘッドバットで迎撃し、最後は昇天・改で3カウントを奪った。

 大会唯一のノンタイトル戦で勝利を収めた後藤は「このポジションから抜け出せずにいる自分に一番腹が立っている。この試合を機に、もう一度トップ戦線に割り込みたい」とキッパリ。「狙うベルト? 一つしかないでしょうよ。分かるでしょ」と、悲願のIWGP王座取りを目標に掲げていた。

 ロス軍との抗争を決着させたばかりの後藤だが、「トランキーロ」などと言っている余裕はない。最短距離でベルト奪取への道を突き進む。