【プロレス大賞】殊勲賞は鈴木みのる「ノアマットを性悪流に活性化」

2015年12月08日 17時00分

ノアマットを踏み潰したみのるが殊勲賞に輝いた

【プロレス大賞】殊勲賞はノアマットを蹂躙(じゅうりん)中の性悪王・鈴木みのる(47=パンクラスMISSION)が初受賞した。

 年初からノアに標的を定め、3月に丸藤正道を破ってGHCヘビー級王座を奪取。これまで4度の防衛を果たした。さらに鈴木軍を率いてベルトを総ナメにし、旗揚げ15周年を迎えたエメラルドグリーンのマットを鈴木軍一色に染め上げた。

 選考では新日本プロレスの中邑真輔、大日本プロレスの岡林裕二との三つどもえの争いを制したが、受賞に特別な喜びはない。「毎年、MVPは俺なんで。俺のやる仕事はいつも日本一だと思っている。MVPも新人賞も女子プロ大賞も俺だ」。トップとしての強烈な自負をのぞかせた。

 再三にわたって「解散しろ」とノア勢を挑発。ヒートアップしたファンに物を投げられ、経営する店でも罵声を浴びせられた。一方で、ノアマットを活性化させ、ファンを増やしたのもみのるだった。「自分が出てるところが面白いと言われる、観客が集まる、見た人が面白いと言ってまた次も来る。これが一番大きな評価だから」。47歳にして20代の選手とも張り合えるトップコンディションのキープも性悪王からすれば「当然」。プロ意識の高さはマット界で群を抜いている。

 23日の東京・大田区総合体育館大会では丸藤の再挑戦を受ける。「誰も見たことないプロレス界のエンディングを見せようと思っている」。みのるの言葉がまたファンを引きつけることは間違いない。

 


 再三にわたって「解散しろ」とノア勢を挑発。ヒートアップしたファンに物を投げられ、経営する店でも罵声を浴びせられた。一方で、ノアマットを活性化させ、ファンを増やしたのもみのるだった。「自分が出てるところが面白いと言われる、観客が集まる、見た人が面白いと言ってまた次も来る。これが一番大きな評価だから」。47歳にして20代の選手とも張り合えるトップコンディションのキープも性悪王からすれば「当然」。プロ意識の高さはマット界で群を抜いている。

 23日の東京・大田区総合体育館大会では丸藤の再挑戦を受ける。「誰も見たことないプロレス界のエンディングを見せようと思っている」。みのるの言葉がまたファンを引きつけることは間違いない。