内藤が新日「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」軍増殖予告

2015年12月03日 16時00分

ロス軍を率いる内藤(手前)の悪態は止まらない

 新日本プロレスの内藤哲也(33)が2日、何の前触れもなく発足した「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」の野望を明かした。

 

 メキシコ・CMLLの本家ロス軍のメンバーでもある内藤は、新日プロ内でEVIL、BUSHIと結託。3人でのユニット名に「デ・ハポン」をつけることで本家との差別化を図っている。内藤は「日本での活動は俺に任されてるんでね。これは俺のロス・インゴベルナブレスですよ。新日本の中心に行きたい。次の新メンバーも? あり得るでしょ。誰でも入れるわけじゃないけど、入りたいなら俺に言ってきてくれればいい」と、さらなる勢力の拡大も示唆しつつ不敵な笑みを浮かべた。

 

 分かりやすく説明すると1990年代のプロレス界を席巻した「nWo」と「nWoジャパン」のようなものか? 内藤は「いちいちうるさいなあ。すぐにパクリとか言うヤツが出てくるんだけど、トランキーロ(焦るな)。そもそも米国とメキシコ、言葉も英語とスペイン語。全然違うでしょ?」と反論。その程度しか違わないことを世の中ではパクリと呼ぶのだが、本人はどこ吹く風だ。

 

 ともあれ常に進化を続けるロス軍の快進撃は止まらない。EVILと出場中の「ワールドタッグリーグ」も3勝1敗と好調をキープ。ここまで同じく1敗の後藤洋央紀(36)、柴田勝頼(36)組との公式戦(6日、愛知大会)がBブロック突破をかける天王山となりそうだ。内藤は「2人とも俺らを中途半端って言ってくるけど、『お前が言うな』って声、聞こえてこない? どっちが中途半端か、お客さんの目の前で決めようか」と、因縁深い後藤組を挑発していた。