内藤の怪行動はタッグリーグへの煙幕作戦?

2015年11月12日 16時00分

後藤(左上)を背後から急襲した内藤

 新日本プロレスの内藤哲也(33)が11日、“奇行”の真意を明かした。

 

 先シリーズを「耳たぶが痛い」と謎の理由で欠場したが、7日の大阪大会に乱入。EVIL(28)を変型腕固めに捕らえていた後藤洋央紀(36)を急襲し、デスティーノでKOする暴挙に出た。

 

 窮地のパレハ(相棒)を救った行動とみられたが、内藤は「あのまま俺が入らなかったら、EVILがすぐにエスケープして、EVIL(必殺技の名前)でKO勝利だったよ。そこは俺の後藤への優しさ。感謝してもらいたい」と反論した。

 

 説明通りなら内藤は仲間の勝利をわざわざ邪魔したことになる…。狙いは何なのか。内藤は「見る人が見れば実力は分かったでしょ? タッグリーグもあることだし、EVILもあそこで全部見せる必要ない」とニヤリ。次期シリーズ「ワールドタッグリーグ」(21日、後楽園ホールで開幕)でのパートナーの手の内を隠すためには“ドラゴンストップ級”の荒業が必要だったと主張した。

 

 凱旋帰国試合が反則負けとなったEVILには気の毒な気もするが…本人は「全てはEVILだ」とつぶやくのみ。「スペイン語が話せる」はずが、なぜか英語と日本語を織り交ぜコメントするEVILの意思を解き明かすことは至難の業だ。

 

 内藤も「うるせえなあ…3か国語しゃべれるんだよ、EVILは。まあ、大阪での仕事はあれでペルフェクト(完璧)。全てはタッグリーグでお披露目するから。トランキーロ…焦んなよ」と話すが、果たして…。