新シリーズ全休の新日・内藤が“国外逃亡”

2015年10月23日 16時00分

耳たぶにばんそうこうがあるが…

 23日の埼玉・所沢大会から開幕する新日本プロレスの新シリーズを全休する内藤哲也(33)が、“国外逃亡”していることが明らかになった。

 内藤は12日両国大会の棚橋弘至(38)戦後に「耳たぶが痛い」などと訴え、新シリーズの欠場が決定。とはいえ、そんな理由で試合ができなくなるレスラーは古今東西、聞いたことがない。ふざけた申し出を認める新日本も新日本だが…。

 そこで渦中の男を直撃すると、すでに日本にはいないことが判明した。電話取材に応じた内藤は「何? 俺は両国で、試合できないくらい痛いって言ったじゃん。今は耳たぶの治療で有名な医師のいる国にいるから」と悪びれもせずに言い切った。

 もともとの欠場理由も、海外に滞在している理由も、あまりに怪しすぎる。内藤にゆかりがある外国といえばロス・インゴベルナブレスの本拠地であるメキシコくらいしか思い当たらないが、内藤は「どこの国かって? いつ帰ってくる? 復帰時期は? 聞きたいことはそんなとこでしょ。トランキーロ…焦んなよ」とけむに巻き続けた。

 いずれにせよ、シリーズを欠場しながら海外で謎の行動を取り続けている以上は、仮病の疑いが持たれてもおかしくはない。それとも異国の地には、ペナルティー覚悟でやるべきことがあるというのか。こつぜんと姿を消した内藤に不穏な気配が漂ってきた。