真壁撃破!石井がNEVER王座返り咲き

2015年10月13日 16時00分

真壁(左)にラリアートを見舞う石井

 新日本プロレス12日の両国国技館大会で行われたNEVER無差別級選手権は挑戦者の石井智宏(39)が真壁刀義(43)を撃破し、第9代王者に返り咲いた。

 

 今年の1・4ドームから同王座戦で真壁に3連敗。これまでシングル戦で全敗の天敵に立ち向かった石井は、おきて破りのキングコングニードロップを繰り出すなど執念の猛攻を見せる。

 

 さらに真壁のキングコング弾をかわすと飛び込み式のヘッドバットを発射。飛龍原爆、スライディングラリアートから、最後は垂直落下式ブレーンバスターで激闘を制した。

 

 まさにネバーギブアップの精神で実に4度目の戴冠。試合後は8月のG1クライマックスで“奇跡の1勝”を献上してしまった本間朋晃(38)の挑戦表明を受け、石井も「不名誉な記録に俺が載ってるからちょうどいい。思い出に変えてやるよ」と返り討ちを予告した。