青柳政司引退セレモニー 万雷の館長コールの中10カウント

2015年10月05日 16時00分

引退セレモニーを終えた青柳館長は松葉づえを手に涙を拭った

 5月にバイクのツーリング中に交通事故に巻き込まれ重傷を負い、引退を余儀なくされた誠心会館・青柳政司館長(58)の引退セレモニーが、この日の名古屋大会で行われた。

 

 涙ながらに10カウントゴングを聞いた青柳館長は「医者から『もう蹴れませんよ』と言われた時は目の前が真っ暗になった。しかし日にちがたつにつれ足が少しずつ動くようになり、松葉づえが2本から1本になった。今日で引退しますが、来月ぐらいにはカムバックしそう」と冗談を交えつつ回復ぶりを語った。さらに「長女が生まれたころにプロレス界に入り、家族には27年間何もしてやれなかった。これからは家族のために頑張って生きていきたい」と決意を示すと、会場では万雷の「館長コール」がこだました。