天コジ IWGPタッグ王座奪取ならず

2015年09月24日 16時00分

王者組の合体技に沈んだ小島(下)

  新日本プロレス23日の岡山・桃太郎アリーナ大会で約2年ぶりにIWGPタッグ王座に挑戦した天山広吉(44)、小島聡(45)組はカール・アンダーソン(35)、ドク・ギャローズ(31)組に敗れてベルト奪取はならなかった。

 

 復活を期して名コンビが臨んだ王座戦は、今シリーズ好調の小島が躍動した。ギャローズに正調式ラリアート、アンダーソンにも左の首折り弾を決めてチームをけん引する。ところがアンダーソンに繰り出そうとしたトドメの剛腕をかわされると、ガン・スタン(スタナー)を浴びてしまう。

 

 さらにこの窮地を救出しようとリングインした天山までカウンターでガン・スタンのエジキに…。最後は孤立した小島が王者組の合体技「マジックキラー」で3カウントを奪われた。

 

 復権を阻まれた天山は「まさにツームストーン…。こんなはずちゃうんや。変な夢でも見てるみたいや。天コジ、絶対諦めへん。アイツらからしたらマグレや。次やったらボロカスに取ったるよ」とやや錯乱気味に再挑戦を予告。小島も「またゼロからやり直し」と呼応して、再起を誓っていた。