鈴木みのる 天龍に惜別メッセージ「俺にビビって逃げたということにしておく」

2015年09月04日 10時00分

天龍は会見で悪態をついたみのるに、夜の試合ではグーパンチ

<天龍プロジェクト後楽園大会(2日)>鈴木みのる(47)が引退試合(11月15日、東京・両国国技館)の相手が決まった天龍源一郎(65)に怒りの惜別メッセージを送った。

 みのるは飯塚高史(49)と組み、新日本プロレスの柴田勝頼(35)と初タッグを結成した天龍とメーンでタッグ対決。コーナーに控える天龍をさかんに挑発すると、天龍も水が入ったペットボトルを投げ返してヒートアップ。巧みに飯塚を介入させて天龍の顔面を踏みつけるわ、ツバを吐きかけるわとやりたい放題だった。試合は柴田のPKで飯塚が沈められたが、試合後もみのるは「天龍のヤロー、俺は怒ってるんだ!(引退試合で)心置きなく散れ。死んじまえ!」と机を蹴飛ばした。

 試合前に、天龍の最後の相手が新日本プロレスのIWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ(27)に決まった。「あのオヤジが選んだ人生だから別にいいじゃない?」と口にしながらも、納得がいかない様子だ。

「俺はフラれた格好だからな。数年前から『最後にトドメを刺す』と言い続けてきたのに、俺はこうして引退試合の前に試合が組まれた。俺に足りない何かがあるのか、俺を避けているのか分からないけど『お前負けたな』と言われた気になる。まあ俺にビビって逃げたということにしておくよ。そのほうが俺も向こうも幸せだろ」と悪態をつきながら言い放った。

 ただし11月15日の引退大会には「出たいような出たくないような、でも仕事欲しいから出るかな」とみのるらしい言い回しで乗り込む方針だ。