一時は華原朋美(41)に「友達」と断定されてしまっていた新日本プロレス・本間朋晃(38)だが、奇跡の逆転Vが見えてきた。華原が19日に都内で報道陣に対し、本間の“メール攻勢”を告白。さらに交際発展の可能性について「なくはないです」と態度を急変させたのだ。

 本間のアプローチが続いているのは事実だ。G1期間中に連敗街道を突き進んでいた本間だが、華原からのエールもあり8月12日後楽園大会で悲願のリーグ戦初白星を獲得した。その夜メールで勝利を報告し、祝福メッセージを受け取っている。

 20日、本間自身はこの件に関して「すみません、ノーコメントで」と沈黙を貫いたが…。秋の空どころか山の天気のような華原の女心によって、まさかの急展開もありえそうな気配だ。