借金王・安田が身勝手な現役復帰宣言

2015年08月19日 16時00分

たばこ好きな安田

 借金王・安田忠夫(51)が18日、突然に4年半ぶりのマット界復帰に意欲を示し“ゲタ”をIGF総帥・アントニオ猪木氏(72)に預けた。

 

 ずうずうしい男だ。2011年2・4後楽園ホール大会で引退した安田は7月13日の「橋本真也復活祭」(後楽園)で久しぶりに公の場に姿を見せ、武藤敬司(52)や蝶野正洋(51)ら新日本プロレス時代の旧友と再会した。しばらく行方をくらましていた借金王は「6月まで13か月、タイのバンコクにいた。仕事は空手の道場の管理人。マージャン屋の店長もやってた。実はコレができたから残りたかったんだよ」と小指を立てながら近況を報告。なんと現地で“恋人”と出会い、今でもLINEでやりとりする毎日だという。

 

 相撲、プロレス、養豚場、ソーラー販売、カジノディーラー、手コキ風俗、ロシアンパブ、弁当屋、そしてタイ…。行く先々でトラブルを起こすも、無職になるたびに不思議と“拾う神”が現れる安田だが「働かざるもの食うべからず」のポリシーは一徹。6月に帰国してからはとび職の仕事に従事しているという。

 

 東京五輪効果で業界は潤っているが、安田の表情は冴えない。「トップロープから飛び降りたことない人が無理なコトやってます。結構キツいものがある」。さすがの安田も高所作業は苦手だった。そこで、国内での“職探し”も並行して開始したのだが…。

 

 頼れるところは1つしかない。「いまさら頭を下げてインディに出ようとは思わない。猪木さんにでも『戻って来い』と言われれば戻ってもいいかな。体調? もともと悪いのは頭と顔だけだから問題ないよ」とニヤリ。IGFは29日に東京・両国国技館大会を控えており、猪木氏にとっては迷惑千万のラブコールだが、安田はやけに自信ありげだった。

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