【どすこいプロレス】維新力「来年で引退」

2015年08月13日 15時55分

維新力は記念マッチ初勝利に燃える

 どすこいプロレス9周年大会(10月12日、東京・新宿フェイス)を控えた維新力(54)が12日、来年の10周年記念大会でプロレス人生にひとまずのピリオドを打つ構えを明かした。

 維新力は志田光と組んでスペル・デルフィン、成宮真希組と対戦。この日の会見では「僕も来年で55歳。相撲から数えるともうキャリア40年になる。さすがにキツくなってきたので、10周年を節目に一度プロレスを卒業しようと思います」と真顔で語った。

 どすこい旗揚げ戦(2006年9月)から記念大会は全敗で、今年負ければ10連敗。WWEレッスルマニアでの連勝記録「21」を保持する“怪人”ジ・アンダーテイカーとは対極の“逆祭典男”としての立ち位置もすっかりハマってきた。それでも維新力は「今年は何が何でも勝って10周年につなげたい。デルフィン選手なら勝てそうな気もするし…。対抗技として“リキ・クラッチ”を練習中です」と勝利に貪欲だ。

 くしくもプロレスの師匠で旗揚げ戦の相手を務めてくれたミスタープロレス・天龍源一郎(65)も11月で引退する。「いつも『恥ずかしい試合をするな』と背中を押されてきた気がする。本当にお疲れさまでした。旗揚げ戦に出てくれた天龍さんのためにも勝ちたい」と維新力。勝負の鬼に徹して有終の美を飾る決意だが、さあどうなる。