大仁田 電流爆破バット挟み撃ち攻撃に耐え「爆破王」ベルト死守

2015年07月25日 21時34分

NOSAWA(左)を電流爆破バットで仕留めた大仁田

 邪道・大仁田厚(57)が25日、「超花火プロレス」千葉・袖ヶ浦市臨海スポーツセンター大会で「デビュー40周年記念試合」に出場。保持する爆破王ベルトのV2に成功した。

「火力40倍電流爆破4WAYバットデスマッチ」(大仁田、田中将斗、保坂秀樹組対高山善廣、NOSAWA論外、レザーフェイス組)は急きょ相手軍にフレディ・クルーガーが加わり、3対4のハンディ戦として行われた。

 公認凶器として4本の有刺鉄線電流爆破バットが設置され、しかも通常時の40倍の爆破量という過酷なルールでの試合。さらに数的不利は否めず、序盤から初代爆破王の高山に苦戦を強いられた。有刺鉄線ボードではさまれると、高山がスイングした爆破バットのえじきに。ハイライトはその直後だ。

 爆破バットを手にした高山とNOSAWAが前後から迫る。次の瞬間、2人がフルスイングするとまるで落雷のような巨大な破裂音と同時に激しい火花が飛び散る。サンドイッチ攻撃で被弾した大仁田は硝煙に包まれ、大ダメージを負った。

 それでも毒霧で窮地を脱すると、高山の脳天を机の破片でめったうちに。最後は18分14秒、NOSAWAにサンダーファイヤーボムから電流爆破バットを命中させて勝利した。

 5月23日の大江戸超花火に続き、2度目の王座防衛に成功した邪道は「40年もこんなことやってんだよ。だけど、俺はプロレスが好きなんじゃ! 俺が爆破王じゃ!」と絶叫し、メモリアル大会を締めくくった。