世界タッグ防衛戦 潮﨑「青木の頭脳が怖い」

2015年07月23日 16時00分

潮崎(右)は青木に強烈なラリアートを見舞った

 全日本プロレス7・25後楽園大会で宮原健斗(26)とのコンビで世界タッグの防衛戦に臨む潮﨑豪(33)が22日、“エボリューションの参謀”青木篤志(37)への恐怖心をあらわにした。

 

 潮﨑は8日のシリーズ開幕戦、エボ軍とのキャプテンフォールマッチで青木に惨敗。青木、ジョー・ドーリング(33)組に世界タッグ挑戦権をみすみす与えてしまった。

 

 エボ軍といえばドーリングとのコンビで世界タッグ戴冠歴のある諏訪魔(38)の存在が大きい。ジュニア戦士の青木はくみしやすい相手と思われたが、潮﨑は「最近、連係も増やしてきているし、柔軟な動きができている」と分析。さらに「ジョーを制御したり、暴れさせたり…。あれは青木がうまいんだろう。正直、諏訪魔&ジョーより怖いかもしれない」と警戒を強めた。

 

 この日の埼玉・狭山大会では、それぞれに鈴木鼓太郎(37)と諏訪魔を加え6人タッグで最後の前哨戦。潮﨑は青木と先発で対峙したが、攻め込んだところで場外逃亡されるなど心理戦を展開された。さらに、ドーリングとの合体ボディープレスを食らって悶絶。最後はドーリングのレボリューションボムで鈴木がごう沈した。

 

 試合後にも挑戦者組からWタックルを浴びせられ、挑発されまくった潮﨑。唇をかみつつ「最後までおちょくってきたけど、おちょくって取れるほどベルトは甘くない。もちろん俺が直接青木から(フォールを)取って防衛する」と自分に言い聞かせるようにつぶやくしかなかった。