打倒みのる!高山が杉浦の王座奪還を全面支援

2015年07月20日 16時00分

18日の後楽園大会で、みのる(右)の顔面パンチに沈んだ高山

 帝王・高山善廣(48)が19日、ノアのGHCヘビー級王座奪還に臨む杉浦貴(45)への全面サポートを約束した。

 

 18日の後楽園大会で王者の鈴木みのる(47)に挑んだ高山だったが、王座奪取に失敗。鈴木軍5人のセコンド介入によって大流血させられた揚げ句、血の海に沈められた。試合後は超満員の観客席から怒号とゴミが飛び交う後味の悪い試合内容。さすがの帝王も「1対6」の数的不利は覆せず「まずは悔しいのと、鈴木みのるがそこまで落ちたという悲しさがある」と無念さをにじませた。

 

 だが、このまま引き下がるつもりはない。実際に王者をあと一歩まで追い詰めていただけに“みのる憎し”の気持ちは倍増。この日、9月19日の大阪府立体育会館大会での杉浦の挑戦が正式発表されたが、同じユニット「ノーマーシー」に所属する盟友とあって、高山は引き続きノアで「対鈴木軍」の一員として戦うことを決意した。

 

「1対1なら杉浦貴には負ける要素がない。相手は軍団が取り囲んでいるから、こっちもそれ以上のセコンドをつけてやるしかない。もちろん、タッグもジュニアもノアが宝(ベルト)を取り戻せるように協力するつもり」

 

 この日の新潟大会ではさっそく8人タッグ戦で杉浦と組み、鈴木軍と対峙。まずは後方支援に全精力を注ぐ。