国技館で史上初の電流爆破!大仁田が犠牲に

2015年07月18日 16時00分

大仁田(右下)と千葉(左下)のサポートを受け、バッファロー(左上)に電流爆破バットで一撃を加える佐野

 相撲の聖地に爆音とキナ臭さが充満した。17日の「佐野直万博」、メーンで東京・両国国技館史上初の「ノーロープ有刺鉄線電流爆破バット&有刺鉄線ボードトルネード6人タッグデスマッチ」が行われ“邪道”大仁田厚(57)は「佐野魂」の佐野直(36)、千葉智紹(39)とのトリオで、KENSO(40=全日本プロレス)、バッファロー(41)、二瓶一将(50)組と激突した。

 

 快挙か? 国技への冒とくか? 場外の四隅には消火器、コーナーには電流爆破バットのスイッチ、リング中央に「富士山をイメージした」という巨大ラダーを設置。その頂点でのみバットが爆発する特別ルールとなった。試合は、邪道が狙い撃ちにされて有刺鉄線の餌食になるが、すぐに毒霧で反撃。そのまま場外へなだれ込み、テーブルの上でバッファローに脳天杭打ちを食らわせた。

 

 これに怒り狂ったKENSOがついに電流爆破バットのスイッチをオン。真っ先に大仁田が爆撃の犠牲に。しかし、邪道はこの日2度目の毒霧噴射でKENSOをリング上から排除すると、そのスキに佐野がバットを振り抜き、バッファローから3カウントを奪った。

 

 邪道は「KENSOに言っておいてくれ。今度は全日本の選手で揃えろ。チーム・ザ・全日本で来い。俺たちインディ連合軍がいつでも迎え撃つ」と豪語。さらに主催した佐野の肩を抱えると「俺のギャラはもらえるんだろうな?」と念押し。空席の目立った会場に危機感を抱きつつも、快勝に笑顔を見せていた。