「NFTプロレス」発売開始!第1弾は〝黒いカリスマ〟激レア1点ゴールドは「白い蝶野」

2022年05月20日 12時21分

ゴールドは超貴重!蝶野の羽織袴姿だ
ゴールドは超貴重!蝶野の羽織袴姿だ

 レジェンドレスラーたちのNFT(非代替性トークン)が購入できるプラットフォーム「NFTプロレス」(新宝島ホールディングス、アリストトリスト、東京スポーツ新聞社共催)の第1弾がついに決まった。“黒いカリスマ”蝶野正洋(58)だ。プロレス界に今なお絶対的な存在感を放ち続けるレジェンドのNFT全4種が、20日正午から世界最大級のマーケットプレイス「OpenSea(オープンシー)」にて発売開始。東スポの“超お宝写真”が、最新のデジタル技術であなただけの物になる!

 先陣を切るのは、やはりこの男しかいない。蝶野だ。1984年に新日本プロレスに入門し、G1クライマックスは史上最多の優勝5回。96年にはnWoジャパンを結成して、一大ムーブメントを起こした。その後もプロレス界に君臨してきたのは周知の通りだ。

 そんな黒いカリスマに長年密着してきた本紙には“超お宝写真”がザックザク。クールに決めたものや、リングでの熱い攻防はもちろんのこと、本人が「勘弁してくれ」と言い出しかねない(秘)写真もある。

 そこで今回、第1弾として決定したのが全4種。それをNFT化し「ゴールド」(1種、1枚)と「ブロンズ」(3種、各50枚)に分けて販売する。

 まずは“激レア1点モノ”の「ゴールド」をご覧いただきたい。真っ白な羽織袴を身にまとい、両手を広げる若き日の蝶野がそこにいる。今のような黒いカリスマ感こそ漂わせていないものの、雰囲気は雄々しい。

 これは89年米アラバマ州で海外武者修行していたときの1枚だ。当時バーミングハムでCWFタッグチャンピオンとして転戦していた蝶野に、本紙記者が直撃取材した際に撮影されたもので、本人いわく「羽織袴を普段着にしていた」とのこと。その後帰国し、90年2月10日東京ドーム大会で盟友の故橋本真也さんとタッグを組み、アントニオ猪木&坂口征二との試合に挑むことになる。橋本さんの「時は来た」発言が飛び出し、猪木の代名詞「1、2、3、ダー!」が生まれた、伝説の試合直前の“白い蝶野”というわけだ。

ブロンズは黒いカリスマの存在感がいかんなく発揮されている

 次に「ブロンズ」3種も出色のカットと言える。こちらは1997年ごろで、いわゆる「武闘派宣言」後、黒を基調としたコスチュームが定番となった、ヒールカリスマ絶頂期にあたる。nWoジャパンを結成してプロレス界を席巻した蝶野は、ついに悲願のIWGPヘビー級王座奪取に成功。それにしても、浅黒く隆起した肉体を見せつけ、黒いグラサンで相手を威嚇するさまは、迫力十分だ。

 これら4種はNFTプロレス公式サイト「NFT PROWRESTLING」か、仮想空間メタバース「Decentraland(ディセントラランド)」内の「NFTプロレス」の建物内に展示してある。そこから「OpenSea」に飛べば、購入できるシステムだ(※購入方法とメタバースリンクは公式サイト参照を)。

 決済は暗号資産イーサリアム(ETH)。気になる価格は「ゴールド」で3・33ETH(約100万円)、「ブロンズ」で0・1ETH(約3万円)だ。今回、購入した方にはメタバース内で「蝶野正洋」になれる、アバター着ぐるみもプレゼントされる。「蝶野着ぐるみ」を着た購入者同士が交流できる“アバターイベント”も計画しているので、楽しみに待っていてほしい。

 今後も続々とレジェンドレスラーたちのNFTを発売予定。東スポワールド全開の「NFTプロレス」に期待してほしいが、ひょっとしたらプロレス界を超越し、ツチノコやカッパ、UFOのNFTが登場するかもしれない!?

【NFTとは】

「Non―Fungible Token(ノン・ファンジャブル・トークン)」の頭文字を取った略称。日本語で「非代替性トークン」と呼ばれる。暗号資産と同じブロックチェーン技術を使ったもので、唯一無二性が保証されているデジタルアートのことを指す。こうした特徴があることから、作品に金銭的価値が発生。活発に取引されるようになり、新しい市場として注目されている。

【メタバースとは】

「meta(メタ)」=「超」と「universe(ユニバース)」=「宇宙」を合わせた造語。オンライン上に構築された3DCGの仮想空間に、自分の分身となるアバターで参加し、他のアバターとコミュニケーションがとれる。これまでの仮想空間と異なるのは、NFTを含め、物やサービスなどを売買できる経済活動が可能になったこと。実際にメタバースから換金することができるため、その将来性が期待されている。

☆「NFTプロレス」の公式サイトは【https://nft-prowrestling.com/】。またメタバース「ディセントラランド」内の「NFTプロレス」には公式サイトにリンクが貼ってあるのでそちらを参照を。また、「OpenSea」は【https://opensea.io/collection/nft-pro-wrestling】。

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