大地が宣言“等身大橋本真也”復活させる!

2015年07月09日 16時00分

父を復活させた折り鶴を手に大地は感無量の表情

 親父が復活します! 2005年7月11日に死去した破壊王・橋本真也さん(享年40)の没後10年イベント「橋本真也復活祭」(13日、東京・後楽園ホール)で総合プロデューサーに就任した“破壊王2世”橋本大地(23)が8日、亡き父とゆかりのある“伝説”の折り鶴と再会。同イベントの大成功と自身の奮闘を誓った。

 

 2000年4月、破壊王は因縁の暴走王・小川直也(47)とのシングル第5戦「負けたら即引退マッチ」で敗北し、一度は引退に追い込まれた。しかし、復帰を願うファンの兄弟から約100万羽の折り鶴を贈られ、現役復帰を決意したのは有名なエピソードだ。

 

 いわば橋本さんにとって折り鶴は「復活」のシンボル。15年間実家に保管されていた折り鶴を手にとった大地は「原点に返った。改めてファンの熱を感じます。この熱が帰ってくるよう全力を振り絞ります」と大会の大盛況を約束した。

 

 当日は大地vs永田裕志(47=新日本プロレス)のシングルマッチを含め3試合を予定。ほかにも、武藤敬司(52)、蝶野正洋(51)らのトークショーや、イタズラ好きだった破壊王の“被害者”が出席する「橋本裁判」などバラエティーに富んだ構成だ。

 

 一方で、折り鶴に関する企画も計画されている。「折り紙を配ってお客さんに鶴を折ってもらおうと思うんです。そしてそれをささげて親父を復活させます。映像とか写真パネルとか人形とかものまね芸人とかじゃありません。『等身大の橋本真也』が後楽園ホールに立ちます」と大地。何を起こそうとしているのか?

 

 プロデューサー業のかたわら、強敵のミスターIWGPを相手にメーンイベントを務める。大地は「親父の試合映像はしょっちゅう見ている。『復活祭』なんだから、意識的に親父の技を出していきたい」と、普段は出さない袈裟切りチョップや三角絞めなどの解禁を示唆。「橋本真也を背負ってリングに立ちます」と破壊王2世の自信と責任感をみなぎらせていた。