圧倒Vの鈴木秀樹がIGFリングでやりたい放題

2015年06月29日 16時00分

ヌックス(左)らを従えた鈴木(右)が反IGF軍を結成

 IGF「GENOME―1トーナメント 名古屋王者決定戦」(27日、愛知県体育館)を圧倒的な力で制した鈴木秀樹(35)が、藤田和之(44)ら“イノキゲノム戦士”たちに不満を爆発させた。

 

 古巣は変わってしまった…。デビュー戦を行ったIGFに、約1年半ぶりにカムバック。1回戦のワン・ビン(21)、決勝の橋本大地(23)の2人を合計7分5秒で片づけ頂点に立つと「選手がしょっぱいから助けに来た。最もしょっぱい、藤田どこ行った!?」と野獣にかみつき、頂上対決をぶち上げた。

 

 だが、藤田は姿を現さず。肩透かしを食らった鈴木は「誰か(諏訪魔)が大阪に来た時は『コスチュームで来い』と言ってたはず。俺はスーツ姿なんてダサいことはしてない。なのになぜ出てこない? IGFは選手全員危機感がない!」とあきれ顔でぶった切った。

 

 さらにリングをエリック・ハマー(35)、ヌックス(36)、ケビン・クロス(29)の外国人選手3人とともに占拠し「1、2、3、ダーッ!」まで行っても抵抗する選手はゼロ。これで闘魂伝承を名乗っていいのか…。

 

 鈴木は試合後に共闘を示唆した将軍岡本(31)を含めた4人を「危機感があるから俺のところに来た。あいつらと一緒にダメなやつらを一掃する」と軍団結成をにおわせ「藤田が一人で怖いなら(ケンドー)カシンを連れて来い。まとめてやってやる。近いうちにやろう」と通告した。

 

 W―1王座も保持して急成長を遂げる鈴木の勢いは増すばかり、IGF・大みそか大会参戦も決定したが、そこまで待てる様子ではなさそうだ。